ハイレベルな名優達のコメディ
とにかく面白かったです(笑) 大企業の左遷先であるマーケットを舞台に、 奇想天外な企画と採用で店を立て直そうとする 左遷されたエリート社長と、真面目すぎる店長が 繰り広げる抱腹絶倒のコメディドラマ。 キム・ビョンチョルさんが 悪投のイメージを満を持して塗り替えます。 とにかく真顔で演じるから面白い。 被り物なんて序の口でコスプレしまくりです。 店長役のイ・ドンフィさんも魅力が大爆発。 絶妙なバランスの二人でした。 華のないキャストが功を奏したとでも言いますか 全てが大正解100点のドラマでした。 馬鹿馬鹿しくもハイレベルなコメディドラマです。 意外と1話も見逃せないドラマですよ。 コメディと思って侮るなかれです。 韓国ドラマのバイプレーヤー達が、 大真面目にコメディしてます。
主演:イ・ドンフィ、キム・ビョンチョル、チョン・ヘソン
パク・ボゴムが届ける大人の純愛ストーリー
ハッキリ言って、最初から最後まで ピュアなラブストーリーでした。 年下彼氏ドラマ代表の 「よくおごってくれる綺麗なお姉さん」 より個人的に好きでした。 「ボーイフレンド」は、親の設定も良くて、 ライバルの男もちょっと切なくて良かったです。 悔しいけど、ソン・ヘギョさんの勝ち❗️ いや、悔しいからパク・ボゴムくんの勝ち❗️ ソン・ヘギョさんは、「自信のある女」の役が 多いですよね。今回は、ボゴムくん効果で、 多少一途で切ない部分もありましたが、 役のベースは次期大統領候補の娘で、 ホテルの代表取締役ですから。 たたずまいにしても、何にしても 出来る女感は否めません。 ボゴムくんは、ドラマを重ねるたびに 俳優としての魅力が増します。 今回の役はボゴムくんの魅力を余す事なく 感じられます。 ピュアな大人のラブストーリーを お求めの方にオススメします。
主演:ソン・ヘギョ、パク・ボゴム
可愛いらしい若者のアオハルを覗いてみませんか?
キラキラの青春初恋ラブストーリーです。 『ピュアピュアlips気持ちはYES』 song by seiko matsuda と、歌いたくなるぐらい ウキウキとドキドキとハートが溢れてました。 終始「純粋、純情、真っ直ぐ」で キラキラが眩し過ぎるドラマです。 とにかく登場人物みんなイイ子。 憎たらしい子も蚊に刺された程度の可愛いさ。 大人の汚れた世界観のドラマに慣れてる そこのアナタ❗汚れちまったその世界観を 一度リフレッシュさせませんか?(笑) 10代なりに恋をして、傷付いたり、 時には友達とバカ騒ぎしたり、全てはアオハル。 たった一人を思い続ける女子高生と 彼女の心を奪った幼なじみ。やがて大人になり、 それぞれのフィールドに立つ事で深まる愛だけど、 すれ違う時間とその思い。 それでも変わらない、譲れない、強い気持ちを 高校生から30代になり結婚するまでを描いてます。 1話が20~25分とショートストーリーでも 物足りなさはなく、短い中にギュッと 恋するキュンキュンと友情が詰まってます。
主演:キム・ヨハン、ソ・ジュヨン、ヨ・フェヒョン
豪華キャストで送る日常を描いた秀逸作品
済州島の港町で暮らす人たちの 日常を描いたヒューマンドラマ。 その日常は、もしかしたら私たちの そばで起きている事かもしれないし、 これから起こり得る事かもしれない、 身近に起き得る日常の課題が、 忌憚なく描かれてました。 帰る故郷や友人を失う覚悟より、 諦める覚悟の方が未来に繋がる事もある。 10代の妊娠と出産は、驚きや不安でいっぱい。 でも、2人の父とお節介な住民が助けてくれる。 鬱と子育てで、溺れるような不安の渦の中、 深く優しい愛が一筋の光りとなる。 障がい者と家族に対しての偏見と卑屈、 平等と特別扱い、意識と無意識が境界線を作る。 そんな日常の社会問題も出てきます。 ありふれた日常に嫌気が差す時もあれば、 他には変えられない幸せを感じる事も。 そんな生活の中で奇跡を願う気持ちもある。 「幸せ」の定義は分からないけど、 喜びも、怒りも、悲しみも、楽しさも、 実は日常に溢れていて、それこそが「幸せ」 なんだと思わせてくれる秀逸なドラマでした。
主演:イ・ビョンホン、カン・ユソク、シン・ミナ、ハン・ジミン
一番輝く時に、一番輝くものを知ったから 十八歳は罪なのかも
怒りや憎しみで人を傷付けず、 存在が無いように生きて来た主人公ジュヌ。 転校先で同級生や担任と出会い、 前を向いて生きようとする青春物語。 危うい年齢の十八歳。大人でも子どもでもない。 そんな彼らに大人はきまって 「子どもに何が分かる。勉強しなさい。」 「もう大人だ、理解できる」と 勝手な事を言い放ちます。 彼らは傷つけ合いながらも、 友と出会い、恋をして、この辛い時間が いつかは終わると一緒に耐えようとします。 好きな子が辛い時には 「今日だけ特別にバイトをサボって遊ぼう」 同性に好意を抱き悩む友人には 「感情のひとつだろ。人が人を好きなだけ」 自分を傷つけた相手には 「お前が苦しいのは自分の過ちに気づいたからだ。 過ちを正して自分から逃げるな」 そんな言葉を掛けられる十八歳ジュヌ‼️ 「一番輝く時に、一番輝くものを知ったから 十八歳は罪なのかも」とジュヌが言います。 差別やいじめで生きづらさを経験し 身勝手な大人の発言や行動で苦しんだ中、 友人、恩人と呼べる先生に出会い 一生懸命生きる意欲や夢を見つけたからこそ 出てくる言葉なんでしょうね。 輝く時を、輝くものを知る機会を 過ぎてしまった大人は「十八歳」に 嫉妬しているのかもしれません。 とにかく彼らが瑞々しくてキラキラしていて こういう瞬間を演じられるのも、俳優として 限られているなぁって思ったりして…。 輝く瞬間に年齢なんて関係ないと言いたいけど、 その年齢じゃなきゃ分からない事があります。 「十八の瞬間」は、やっぱり特別かも‼️ 辛い思いをしても、誰かを傷つけても 小さな優しさの連鎖が繋がって 友と過ごす喜びを知り、過ちを反省する まだ十八歳だから出来る素直さと行動力 もう十八歳だから出来る判断と決断 輝く瞬間を見せてくれるドラマでした
主演:オン・ソンウ、キム・ヒャンギ、シン・スンホ
華は無いけど、いいドラマいい作品です。
正直、地味なドラマです。でも、いいドラマです。 臨時採用で私立高校の教壇に立つ事になった 新人教師コ・ハヌル(ソ・ヒョンジン)が 配属された進学部で成長していく姿を描きます。 非正規の教師であることは生徒は知らない 教壇に立てば、正規も非正規もない。 だが、教室から出たあとは違う。 臨時採用とは言え、教職は狭き門であり 採用された高校に叔父が勤めている事から ハヌルはコネ採用だと職員の間で噂に。 噂が先行され、戸惑いと孤独の中 ハヌルの教師生活はスタートします。 戸惑いの中、個性の強い教師達との関係や 複雑で大量の高校の業務に奮闘する日々を 淡々と描いています。 先輩教師の指導方針について、 進学のために生徒に出来ること、 内申書のために生徒が寄せる関心について。 常に悩み、ぶつかり、時に泣いて時に疑って、 それでも今日も教壇に立つ。 何故?私は、教師であり続けるのか? 高校の修学旅行で、事故にあったバスの中から 私を救い出してくれた先生は臨採だった。 先生は、私を救い出した後トンネル内で 爆発が起き帰らぬ人に…。 臨採だったから労災もおりなかった。 それなのに何故?先生は命をかけてまで私を 助けてくれたのだろう?先生だから? その答えを探しながら、教壇に立つ彼女の姿を 職員室をメインに描いたドラマです。 特にドラマチックでも何でもないドラマです。 淡々と高校教師の姿を描いてます。 その中で生まれる争いや衝突、疑問を どう消化していくのか、進学部の仲間達との 関係性も見どころです。
主演:ソ・ヒョンジン、ハジュン、ラ・ミラン
クセ強キャラ大集合で、怒る闘う笑う痛快エンタメドラマ
タイトルからは全く内容が想像つかず、 むしろ面白いのか?と疑問さえあったドラマ。 正直、医心伝心でユーモアさを確認してましたが キム・ナムギルの役は、暗いイメージがありました。 でも、でも、見ていると段々面白くなってきて 「あれ?このジワジワ感、前にもあった❗️」 ドラマ~キム課長とソ理事~みたい。 そう思って調べてみたら脚本家が同じ方でした。 通りで納得です。 元国家情報院の元要員の司祭が、 恩師が巻き込まれた事件をきっかけに、 警察と協力して社会悪に立ち向かう姿を 痛快かつコミカルに描いてます。 アクションが半端なくカッコいいです。 ドラマの撮影中にキム・ナムギルさんは、 手首と肋骨を骨折されたそうですが 放送を中断する事なく数日休んだだけで 撮影再開されたらしい。 (そのエピソードで好感度上がります) このドラマの主人公は、 すごく喜怒哀楽が激しいのですが、 ナムギルさん自身も感情の起伏が 激しいそうで役柄と似ているとか。 ドラマの続編を作るなら、 同じメンバーが出演しないと制作しない と決めるほど、チームワークが良かったそうです。 内容は腹が立つことばかりですが、 ユーモアたっぷりで痛快です。 回りのクセ強なキャラクターも見逃せません。 ラブラインは無いですけど面白いです。
主演:イ・ハニ、キム・ソンギュン、キム・ナムギル
邦題は「チェックメイト〜正義の番人〜」
スッキリ痛快で、飽きる事なく楽しめます。 元高校教師の公務員が、かつての教え子と共に ブラック企業の不正を暴いて、 力なき市民の幸せを取り戻していきます。 賃金未払い、長時間労働、パワハラ、不当解雇、 最終的には政治家の不正をも暴きます。 現実社会はドラマの様に痛快じゃありませんが、 労働者の声を代弁しているようなドラマです。 ブラック企業の体質やそれを牛耳る財閥には、 見ていて本当に腹が立ちますが、 それをユーモアたっぷり、 そしてアクションも加えて立ち向かう姿が まさに痛快サイダードラマです。 ラブラインも可愛いですよ。 キム・ドンウクさんは、かなり増量されてます。 イ・サンイさんの悪っぷりが、 本当に許せないほど腹立たしいです。 邦題が原題とかけ離れていますが、 韓国ドラマあるあるですね。
主演:キム・ギョンナム、キム・ドンウク、パク・セヨン