正しい推し活のススメ
ヒロインのスヨンは刑事事件専門のスター弁護士で実はあるボーイズグループの大ファン。 殺人の容疑者となった推し(キム・ジェヨン)の弁護を担当することになり、推しへの愛とプロとしての自負の間で揺れ動く ・・・・・・ サスペンス混じってたり アイドル、弁護士のお仕事模様みたいな要素も強く 単純なラブコメではないです。 家に不法侵入するファンがいたり 私生活でも追っかけまわされたり グループ内での格差と不協和音 不眠気味で睡眠薬常用してたり 芸能人の現代の問題もさらりと盛り込みながら 「推しと密接な関係になる」っていう推し活者の夢も見せてくれてと お話の構成のバランスが◎ 私はお子様すぎるアイドルに せっかくの推しのドラマなのに序盤あまり嵌れずにいたのですが そこからの成長をきっちり描いてくれて モヤモヤも最後までにしっかり回収してくれました。 とにもかくにもスヨンのヘルシーな雰囲気が役にぴったりで すべての推し活民の共感を得られるキャラなところが このドラマの成功の秘訣だったんだと思います。 オンオフの線引きがきっちりしてて(ここめっちゃ重要) 弁護士のキリっとモードと私生活のオタクモード ギャップが最高すぎた✨ 何より推し活あるあるがリアルでこれまたニヤニヤが止まらない。 ジェヨンくんは 元々歌が好きなのでアイドル役楽しそうでした。 ファンミで生で何度か会った印象で 今までやったどの役よりも中の人が透けていました。 ふにゃふにゃくねくねした動きとか ちょっと力抜けた相槌とか。 可愛いかと思いきや いきなり色気ぎゅーんと放出するので ラスト3話くらいは不意打ちにやけど注意☆ 二番手 ヒロイン幼馴染みのキムヒョンジンくんも素敵で 3ショットが羨ましすぎた(笑) ラブの進展はなかなか遅いぶん 終盤ぎゅっと濃いきゅんが待ち受けているので それまでは事件の犯人誰だ合戦で大いに翻弄されながらその時を待つべし。 自分の推し活を重ねながら見てみてー。 OSTもいいです☆ Netflixにて視聴
主演:キム・ジェヨン、キム・ヒョンジン、チェ・スヨン、チョン・ジェグァン
珍しいミュージカル調ドラマ
父ちゃんが事業に失敗して経済的に困窮してるヒロイン(チェ・ソンウン)と 金持ち息子だけど親の勉強しろプレッシャーとスケジュールぎちぎち管理で息が詰まる優等生(ファン・イニョプ) この2人の高校生の心の拠り所が 遊園地に住んでる?チャンウクくん扮する魔術師になってくっていうお話 ・・・・・ ミュージカルさかんな韓国らしい そしてNetflixだから新しいことを試せる そんな感じなんでしょうか。 ミュージカル調のアニメっぽい不思議なドラマ。 チャンウクくんとヒロインのデュエットは必見。 歌って踊るイニョプくんも見れます。 ただ、お話の背景がちと暗い。 そして展開にもあまり救いがない。 個人的にはどうせならもう少し明るい感じで見たかったかな。 でもミュージカルって案外暗めが多めということは 最近いくつか見た今ならわかる。 その後このタイプのドラマ出てこないですが せっかく韓国俳優さん歌が上手い方が多いので もう少しいくつか見てみたい気もします。 6話と短いのでキャストにお目当てがいれば 覗いてみてもいいんじゃないでしょうか。 Netflixにて視聴
主演:チ・チャンウク、チェ・ソンウン、ファン・イニョプ
明るめのサスペンス
主人公パク・グァンホ(チェ・ジニョク)は強力班の熱血刑事。 連続殺人事件捜査中に犯人を追って入ったトンネル トンネル抜けたらそこは30年後の世界だった・・・ 大事な人が待ってる元の世界に帰りたいグァンホは未来の世界で 刑事として生活しながら必死で帰る方法を探します。 過去のグァンホを知る元同僚(チョ・ヒボン)が上司になってたり DNA鑑定とか監視カメラとか捜査方法が飛躍的に進歩してて浦島太郎状態だったり 事件自体は凄惨なものも多いのですが そんな中にくすっとできる息抜きポイントがあるところが最高。 刑事が時空を超えちゃう 「シグナル」がヒットした頃で同じような雰囲気なので ちょっと埋もれちゃった感がなくもないけど 私は断然こっちが好き。 現代にタイムループしちゃった昭和な熱血刑事と 典型的な今どき若者クールな刑事ユン・ヒョンミン&イ・ユヨン この3人がチームになっていく過程もツボでした。 突っ込み所も大いにあるけど 全体に通じる前向きな明るさがそれも許してしまう感じ。 いくら見応えがあっても最後どっと疲れちゃうようなものよりは こういうののほうが私は大好きです。 書いてたらもう1回見たくなっちゃったな。。 とにかくチェジニョクがいい味出してます♡
主演:イ・ユヨン、チェ・ジニョク、ユン・ヒョンミン
世にも奇妙な・・・照明店
暗い路地を照らす唯一の場所“照明店”に、どこか怪しげな秘密を持つ客が訪れることで繰り広げられる物語。 照明店の店主にチュ・ジフン = 影 病院の看護師にパクボヨン =光 この2人が対照的なストーリーテーラー的役割を担っています。 ジフンくんは終始 世にも奇妙ななタモさんばりのサングラス。 (ちゃんと中盤以降しっかり見どころありです) ・・・・・・ まず、 誰がこの世の人で 誰があの世の人なのか はたまた境目の人なのか 全く分からず 考察しながら見るのに夢中。 だがしかし ヒューマンというのに結構ホラー風味で 夜見るのはなかなか怖かったです。 ソリョン ペ・ソンウ オム・テグ イ・ジョンウン キム・ミンハ パク・ヒョックォン シン・ウンス キム・ソンファ キム・ギヘ 照明店を訪れる客人たちも豪華。 彼らの日常が並行してオムニバス的に描かれていき 最終的に彼らが今どういう状態なのかわかる作り。 4話までは怖い不気味なもやもやを我慢して その関係性や正体が明らかになってくと涙止まりませんーっていう仕組み ただ、救いも少しはあったけれど辛い要素が多すぎて 私は終盤やるせない気持ちになってしまいました。 けれども この世界観はすんなりと入ってきて 実際こんなかんじなんだろうなと感じたりもしました。 ずっと心に残ることは間違いないです。。 身近な人を亡くした時 自分があちらの世界に近づく時 きっとこのドラマを思い出す気がする。 話数が短いのに超豪華俳優陣がたくさん見れるし 内容的にも最終的に好きかどうかを見てみて考える価値は十分にあると思います☆
主演:オム・テグ、キム・ソリョン、チュ・ジフン、パク・ボヨン
離婚を通してみる人生模様
大手弁護士事務所の離婚専門チーム 離婚が"天職"のスター弁護士チャン・ナラと 予想外の配属が不満な新人弁護士ナム・ジヒョン 正反対の女性の相乗効果 女性2人がメインのお仕事とラブ、家庭。 やっぱナラさん好きなんだなー やり手バリバリの弁護士で一見冷たくお高く見えるようで 依頼にしっかり応えた仕事したうえで 最終的には立場が弱い方の裁判後の人生の助けになるような動きをしてて。 実はこの2つの両立ってかなり難しいはずなのに それをさらっとクールにやってのけるところに惚れ惚れしました。 かと思えば私生活は妻としても母としてもだめだめさんで そこをナムジヒョン扮する新人さんと接することで新しい視点が芽生えていくという とても人間味があって魅力的な主人公でした。 大体この手のお仕事、法廷ものや事件ものって 最初いくつかのエピやっといて 半分以降はずーーと主人公関連の話になっちゃうのが定番なのに 主人公のお話の比率が絶妙で しかも他の依頼人の案件見せながら ちゃんと主人公のその後の歩みを見せてくとこがすごく好きでした。 いろんな離婚ケースを通して 夫婦・親子・家族が描かれていてとっても見ごたえがありました。 また 一見地味な男性陣 顔ぶれだけで決めないで! P.Oくん キム・ジュンハン この2人の包容力が半端なし。 男は見た目じゃないぞー 予想外にきゅんきゅんしまくりました。 個々の案件もすごく考えさせられるものが多かったし お仕事だけじゃなくてラブラインがちゃんとあって しかもそれがめっちゃ好みだったので久しぶりに最初から最後までだれずに夢中で見ました。 2はキャスト変わっちゃうみたいだけど とっても嵌ったドラマなので1のまま見たかったなー。
主演:キム・ジュンハン、チャン・ナラ、ナム・ジヒョン、ピョ・ジフン
盛り込みすぎて迷走着地
オ・ジュイン 主人=ジュイン タイトルはヒロインの名前もじり系 人気ドラマ脚本家のミンギくんはかなり気むずかしくて決まった場所でしか書けないのに 母親が勝手に家を売ってしまい 買い手のスター女優なナナちゃんと同居からのラブという話 ミンギくんはゆるふわパーマに眼鏡にざっくりセーター あんまり今までありそでなかったカジュアルなファッションがすごく素敵でした。 ナナちゃんのビジュアルは言わずもがな。 モデルみたいな2人のしゅっとした組み合わせを目当てに視聴したものの 思ったよりこの組み合わせがしっくりこなくて不思議でした。 評判がよくなかったわりに半分くらいまでは まあまあ楽しく見ていて 親たちの終活とか初恋とか いい要素もたくさんあったのに なんだかどれも中途半端。 私は単純なラブコメだと思い込んで見始めたので 中盤以降一番苦手なめそめそ展開になり ラストまでの道のりをだいぶ不快に思いながら見ちゃいました。 ただ、困難が立ちはだかった時の パートナーと自分の選択等、考えさせられる要素もあったので もしかしたら 最初から重めだという前提で見るとまた最後までの感想もかわってくるかもしれません。 これから見られる方はとりあえず ラブコメではないということを念頭に見てほしいです。
主演:イ・ミンギ、ナナ
推し活と恋愛の両立を描いたハシリ
キム・ジェウクはニューヨークで活躍する 画家兼アートディレクター ヒロインのパク・ミニョンは美術館の学芸員 キムジェウクが帰国しヒロインの美術館の館長に・・・という職場恋愛モノ。 大人なラブもさることながらお仕事ものとしてもなかなか秀逸で 大体韓ドラでは 美術館とかって財閥の奥様とか娘とかの暇つぶし運営ていうのがお約束 そんな裏側や 個展の企画から作品集め 作家との交渉 個展時の作品運搬が力仕事でジャージだったりとか キュレーターのお仕事がきちんと描かれていて 一連の流れが通しで最初から最後まで見れたのも興味深かったです。 そして何よりヒロインの推し活 (アイドルのおっかけでした) おそらく韓国ならではのSNS活動とか 周囲(特に好きな人)へのカミングアウト問題とか 家庭持ちの人の推し活(ヒロインの友人が既婚者)とか 赤裸々推し活事情をドラマで描いたハシリ。 これだけでもとても楽しいです。 まだそんなに有名じゃない頃のアンボヒョンくんが二番手で見れるのも嬉しいポイント。 大人な色気全開なキムジェウクの心の傷を 明るく前向きなミニョンちゃんが癒していく過程にもホロリ。 お互いの出会いで人間関係広がるとことか 家族関係が修復されるとことかも好みでした。 出てくるちびっこが超キュート♡ ちょっとホームドラマテイストもあり。 とにかく絵になる2人が並んでいるのを見るだけでも満足かも?
主演:アン・ボヒョン、キム・ジェウク、パク・ミニョン
年下系男子育成記
聡明な王女がお馬鹿で平凡な男子を国の将軍まで育て上げたという 内助の功の例として韓国では有名な「ピョンガン王女とバカのオン・ダル」を モチーフにした本格的時代劇 ジスくんで結構撮影進んでたのに急遽降板で 代役のナイヌでイチから撮りなおしたという作品 その苦労に愚痴一つこぼさず周囲に感謝を述べる年末での授賞式でのナイヌが印象的だった。 対するキムソヒョンちゃんは泣いていて どれだけ過酷だったか後から作品を見て思い知った作品 ・・・・ 能天気でヒロインが大好きで ただそれだけでひたすら名を挙げていくオンダル 気は優しくて力持ち バラエティで見ていたナイヌくんそのままのキャラ 彼のところにオファーが来たのは必然だったのかもしれません。 代役とは思えないくらいぴったりの役どころでした。 ソヒョンちゃんは 自ら馬に乗り甲冑着て戦場で先頭に立つ勝ち気な王女 人に弱みを見せられない位置にいたヒロインが 癒してくれる男性と出会ったことで 女性としての生き方と社会的立場で揺れる展開に すれ違いやお互いのためを思う決断を メインカップルと一緒に一喜一憂しました。 政治とラブのバランスが良かったし 脇に可愛いキャラの息抜き要素があったりもし 戦闘史劇寄りのわりに血が少ないのも良く 着地も好きでした。 私は王朝でゴタゴタやってるより 馬に乗って戦う系の方が好きだったりします。 メインが母性本能くすぐり系なので ツンな二番手 イジフンくんに嵌る人も結構いました。 しかし! 一番イケてるのはオンダル父役のカン・ハヌル 出だしと回想ちょっとでその後のお話の筋を作る存在感はさすがです。 ナ・イヌが大きく世に出た作品 そして 途中からしれっとキャストが変わるものも多い中 あえてすべて撮り直したのが成功だったことを あなたも確認してみてください☆
主演:イ・ジフン、キム・ソヒョン、チェ・ユファ、ナ・イヌ