| 作品名 | 39歳 |
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| 放送年 | 2022年 |
| ジャンル | |
| 特色タグ | |
| 印象タグ |
| 主演 | キム・ジヒョン / ソン・イェジン / チョン・ミド / ヨン・ウジン |
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| 概要 | 40歳を目前にした親友3人が、恋や仕事、家族、別れに向き合いながら、人生の大切な時間を共に過ごしていくヒューマンドラマ。 |
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シオカソムリエのレビュー
自分の生き方、そして終わり方を考えさせられるドラマ
「人生は量より質。みんなに愛されて最高の人生」
そんなふうに堂々と言えるだろうか。
残りの人生の時間を、ある日突然
決められてしまったら、 どう生きるのだろう。
残された時間を何に費やし、
どんな最期を迎えたいのか。
自分の生き方、そして終わり方を
考えさせられるドラマでした。
親には言えない悩みや喜び、
悲しみを分かち合ってきた 女性3人の友情。
3人だからこそ成り立つ、
絶妙な距離感とバランスが描かれています。
そんな彼女たちを真っ直ぐ愛する人。
回り道をしながら、不器用に愛する人。
誠実に静かに見守り続ける人。
男性陣も、各々異なる愛し方を見せてくれました。
そして、無条件の愛で見守り、
惜しみなく愛情を注ぐのが家族。
自分に残された時間なんて誰にも分からない。
だからこそ今をちゃんと生きよう。
自分らしく生きよう。 そう思っても、
なかなか思うようにはいかないものです。
それでも人生を振り返った時、
失敗も成功もすべて自分で選んだ道だったと、
堂々と言えたら、それでいいのかもしれません。
主演のソン・イェジンさんは、
悲しみと強さを併せ持つ役柄がよく似合います。
相手役のヨン・ウジンさんも、
温かく穏やかな雰囲気を魅力的に演じていました。
そして、このドラマで一番魅力を感じたのは、
ソン・イェジンさんの姉を演じた
カン・マルグムさん。
余命宣告という重いテーマの中でも
決して浮くことなく、 絶妙なタイミングで
笑いと優しさというスパイスを添え、
作品全体を温かく包み込んでいました。
このドラマは、 余命宣告を受けた友人と
どう向き合うかを軸に、
39歳という人生の節目を迎えた女性たちの
生き様を描いています。
そのため、描かれる人間関係や登場人物の選択には、 賛否が分かれるのも不思議ではありません。
それでも、実力派俳優たちが揃った作品だけに、
ドラマとしての見応えは十分あると思います。
"自分ならどう生きるか"を問いかけてくれる
作品でした。
こんな人におすすめ: 泣ける作品を見たい人に・人間ドラマをじっくり味わいたい人に
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