| 作品名 | ある日私の家の玄関に滅亡が入ってきた |
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| 放送年 | 2021年 |
| ジャンル | |
| 特色タグ | |
| 印象タグ |
| 主演 | イ・スヒョク / カン・テオ / ソ・イングク / パク・ボヨン |
|---|---|
| 概要 | 余命宣告を受けた女性が、世界の滅亡を司る不思議な存在と契約を結び、限られた時間の中で愛と生き方を見つめ直していくファンタジーラブ。 |
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シオカソムリエのレビュー
「滅亡のおとぎ話」は愛とイケメンがいっぱい
正直、世間的には視聴率も評価もそれほど
高くなかった作品ですが、私は結構好きでした。
神が「創造」の始まりなら、
「滅亡」はその創造物の終わり。
ある日、神は滅亡に言います。
「生まれた日に、誰かの希望になれ」
でも、自分の存在理由でもある“滅亡”という
仕事を嫌っていた滅亡は、
「世界なんて滅亡してしまえばいい」と思っていた。
そんな夜、彼の耳に届いたのが
タク・ドンギョン(パク・ボヨン)の声。
脳腫瘍で余命3ヶ月。恋人は既婚者、
職場ではパワハラ、弟には金を無心される。
人生どん底のドンギョンが
「世界なんて滅亡しちゃえ!」と願ったことで、
滅亡との奇妙な契約が始まります。
「死ぬまで痛みを感じない代わりに、
死ぬ前に“滅亡”を願え」
契約を破れば最愛の人が死ぬ。守っても、
結局は最愛の人を失う。
そこでドンギョンが思いついたのが、
「じゃあ、滅亡を愛すればいい」
……という、とんでもない珍案🤣
こうして、“滅亡と人間の恋”が始まります。
人間が生きていく中で、人だけでなく、
風習や言葉、記憶など日常から消えていくもの
すべてに関わる存在が「滅亡」。
消えゆくものの理由になる滅亡と、
余命3ヶ月のドンギョン。
一緒に過ごすうちに、ドンギョンは
滅亡の存在理由と孤独を知り、
滅亡はドンギョンの苦しみや悲しみを知っていく。
そして最後に滅亡が選んだのは、
ドンギョンのために自分自身が消えること。
ここまで来ると、
「滅亡を愛するって、なんだか悲しいな……」
と思ってしまう。
ところが。
このドラマ、実は壮大な哲学ドラマでは
ありませんでした。
「ある日、私の家の玄関に入ってきた滅亡が愛のチカラで人間になる」
そう。
これは結局、“滅亡のおとぎ話”だったんです。
そして、もうひとつの人間界の恋模様も見どころ。
元恋人を忘れられない作家と、その元恋人、
そして編集者の三角関係。
中でもイ・スヒョクが、「いやいや、あなた滅亡役でも全然いけるでしょ🤣」というビジュアルなのに、
めちゃくちゃ人間でカッコいい。
これはこれで眼福でしたwww
誰にオススメかと言えば、
✔️ ソ・イングク好きな人
✔️ 可愛いパク・ボヨンちゃんが好きな人
✔️ 人間・イ・スヒョクを堪能したい人
✔️ ファンタジー×切ない恋愛が好きな人
本当は怖いグリム童話とは違って、
この「滅亡のおとぎ話」は愛とイケメンがいっぱい。
難しく考えず、「滅亡と人間の不思議な恋のおとぎ話」として観ると、私は結構楽しめました。
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